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神明院の協賛活動（音楽）

・エコ・マーレ
　アマチュア演奏家、並びに若いプロ奏者の上演機会の提供と、地域の方々へ生音の迫力を以て音楽の素晴らしさをお伝えすることを目的に、湯河原を拠点に活動する音楽家有志が結成したコンサートプロジェクトが「エコ・マーレ」です。エコ・マーレとは「エコ（echo：響き）」「マーレ（mare：海）」の造語で、湯河原の海に高らかに響く音をイメージして名付けられました。
　神明院は「エコ・マーレ」開始時より特別協賛を行い、2015年以降は開山二十周年の特別コンサートを皮切りに主催の形で協賛・参画しております。

＜近年の「エコ・マーレ」＞
　近年開催された「エコ・マーレ」のリーフレット（チラシ）公開しています。画像をクリックすると拡大します。

・和音会
　主に湯河原・真鶴地域に在住の子供達に、クラシック奏者の生音の迫力を体験してもらうことを目的に始まったコンサートプロジェクトが「和音会」です。昭和60年の第1回開催以来、年2回のペースで開催を続け、室内楽からオーケストラ（東京交響楽団（第5回・第11回）、NHK交響楽団（第16回））に至るまでバラエティに富んだクラシックコンサートを企画・実現しました。地域に根ざした活動は町民にも広く浸透し、その後の湯河原地域における官民一体の文化芸術活動の草分けとなりました。
　神明院は開山以来、特別協賛の形で貢献しております。